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    食品輸送、現場の窮状 「サービス限界」との声

    2016年6月21日

     
     
     

    0621.jpg 食品輸送の現場ではこれまで、安定した稼働を武器に事業を拡大してきた事業者は少なくない。24時間365日、トラックを休めることなく効率よく動かせることができ、事業拡大にはもってこいの輸送形態といえたが現在、食品輸送にも異変が生じている。事業拡大に大きく貢献してきた24時間365日稼働が、今度は事業者の大きな負担になってきているというのだ。運賃低下に加え、人手不足がさらに深刻化しており、現場では「対応しきれない」「サービスの限界を迎えている」と危機感を募らせる事業者も出てきた。



     愛知県一宮市で食品を扱う運送事業者は「昔から、この業態では365日仕事が途切れることはなかった」と指摘する。以前は安定して仕事を取れるという旨味もあったというが、「人手不足の現状ではオーダーをこなすことが精いっぱいで、旨味がなくなってきている」と365日稼働の窮状を明かす。運賃や労働内容に関しても「往復に近い運賃だった時代もあるが、今は低い運賃に落ち着いてしまった」とし、「その上、積み下ろしに体力仕事が絡んでくることもあり、なり手は少ない」とこぼす。荷待ち時間もチルド以外は長いと言わざるをえないようで、冷凍食品などは1件終わらせるのに5〜6時間費やすケースもあるという。「これでは新規で人材を獲得するのは難しい」と、まさにお手上げ状態だ。

    (詳しい内容は、物流ウィークリー6月20日号に掲載しております)

     
     
     
     
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