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    シャシーブレーキなぜなくなった? ユーザー不在の搭載不可

    2016年12月20日

     
     
     

    1220.jpg 「シャシーブレーキがないトレーラヘッドを導入してから初めての冬に入る前に、せめて危険性を指摘しておかなければ」ー。連結したトレーラの運転席から、けん引しているシャシーのみに制動をかける「シャシーブレーキ」が新型車からなくなっている問題(12月12日号既報)で、トレーラを運行する各地の事業者から、積雪期を前にした切実な指摘が聞かれる。こうした指摘を直接耳にしているという国交省は3年前に法令の改定を発表してはいるものの、シャシーブレーキが運転席からなくなるという内容は直接には読み取れないものだったことが、本紙の取材で分かった。ユーザー不在の法令改定が進行してしまった経緯を検証する。



     一日の仕事を終えた神戸市内の60代のトレーラドライバーが話す。「日本海や山間地から神戸の市街地に下りてくるときなど、ブレーキが焼き付かないよう左手で、シャシーブレーキのレバーを1秒間程度引いては解除し、また引いては解除し…」。フットブレーキの補助として左手のサイドブレーキの横にあるシャシーブレーキを、そんなふうに使っていた。2か月前から乗務を任される新型のトレーラヘッドの運転席からは、長年親しんだシャシーブレーキが姿を消していた。ドライバーは、「今のところは危険を実感するまではいかない。ただ、万一の時の車体姿勢の立て直しはどうするのかと想像すると、危険性はあると思う」。ヘッドとシャシーを連結させて走行するトレーラは、積み荷で重いシャシーが、軽いヘッドを後ろから突くことで、車体が「く」の字に折れ曲がるような現象が下り坂などで発生する。

    (詳しい内容は、物流ウィークリー12月19日号に掲載しております)

     
     
     
     
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