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ブログ・橋本 直行
【理想の○○マンは?】
2012年5月30日
組織一体化というのは、決して仲良しということではなく、目的や
目標に対する認識を同じくしている状態です。
よって、一体化した組織においては、各構成員の求める人材像も、
同様になるはずです。
組織の目的・目標を達成するためのマインドとスキルを持った人材の
イメージが、求める人材像になるはずだからです。
自社の組織が、そのような望ましい状態になっているかどうかは、
それぞれの社員に対して、「理想の○○マンは?」という質問をして
みれば、判ります。
この「○○」には、その組織の名前が入ります。
どの社員に訊いても、同様の答えが返ってくる場合は、その組織は
一体化していると言ってよいでしょう。
バラバラであれば、認識を統一化させていく必要があります。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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