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    置田運輸 経営計画発表会「社員が輝く会社に」

    2015年10月20日

     
     
     

     置田運輸(置田圭三社長、横浜市南区)は10月11日、第42期経営計画発表会を開催。荷主・関係者が多数列席した。
     42期を迎えるにあたり、初の経営計画書を定めた。置田社長は、「社長の役割は『経営ビジョン』『経営理念』を、先頭に立って社員と共に実現すること」とし、「社員の役割は経営計画書に書いてあることを実践し人間として大きく成長すること」と述べた。さらに、「楽しみの人生にするか、嘆きの人生にするかは自分次第。夢の実現に向かって社員一人ひとりが輝いている会社にします」と語りかけた。
     中期事業計画については、「時流適合による変化をいとわない経営」という基本方針を発表。大型車での長距離輸送ネットワーク、中小型車による地場配送網の確立で、高い収益性を確保する。倉庫業務については、より多角的な運営を目指す。シェアサイクル事業では「利用者の最大化、収益性を確保し、日本で初めてのビジネスモデルの確立と日本一を目指す」とした。


     年度表彰では、「燃費コンクール」で10人、「安全コンクール」で2チーム10人が表彰された。また、「優秀社員賞」は9人が受賞。
     安全講習では輸送営業部の鈴木敦史部長が、41期中に発生した事故や違反の内容を振り返り、総括した。42期の取り組みについては、新たに「安全品質担当係長」を選出、現場ごとに安全への取り組みについて話し合う会議を設けるとした。
     また、トータルリスクサポート(横浜市南区)が「快適な睡眠習慣と健康管理」をテーマに講話、睡眠の重要性や効果的な睡眠のとり方などを解説した。
     第2部の懇親会では、勤続30周年のドライバー2人が表彰され、置田光男会長から賞状と記念品が贈られた。
    ◎関連リンク→ 置田運輸株式会社

     
     
     
     
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