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物流ニュース
佐川急便 陸自東部方面隊と連携、災害時の輸送体制強化
2026年6月15日New!!
佐川急便と陸上自衛隊東部方面隊は、災害時などにおける輸送協力に関する協定を締結した。これに伴い5月12日、陸上自衛隊朝霞駐屯地で協定締結式が行われた。
東部方面隊は、首都圏・関東・甲信越地方と静岡県を含む1都10県を管轄。防衛警備に加え、大規模災害発生時には人命救助や災害派遣などを担っている。
今回の協定は、佐川急便が持つ輸送機能を活用することで、東部方面隊の活動を円滑に実施することを目的としたもの。近年、自然災害が激甚化・頻発化するなか、継続的かつ安定した物資輸送体制の構築が重要視され、締結に至った。
陸上自衛隊としては、令和5年に西部方面隊と佐川急便が初めて同様の協定を締結しており、今回はそれに続く取り組みとなるもの。
佐川急便・笹森公彰社長-、-陸上自衛隊東部方面隊・上田和幹-方面総監。-700x467.jpg)
協定では、東部方面隊が指定する地域への物資輸送をはじめ、物流倉庫などの保管場所や荷役作業の提供、輸送に関する情報共有を実施する。
自衛隊側は、「佐川急便が担うのは、補給処から前線で活動する部隊への補給品輸送。我々の輸送力に余力が生まれることで、被災地への物資輸送や救援活動をより迅速に進めることができる」と説明した。
運用構想の一例としては、救援物資輸送等の増加時に、発送駐屯地から部隊展開地域まで補給品を輸送するほか、人命救助活動などを優先する派遣部隊に代わり、必要な補給品を輸送する。
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