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    オートマトラックが人手不足の危機を救う

    2007年1月9日

     
     
     

     人手不足が懸念される運送業界。この危機を救うのは「オートマトラック」—。そう語るのは、アイシンGMアリソン営業開発部の古賀信行部長。「マニュアル車との比較ではなく、『課題解決のツール』という新たな視点でオートマ車を考えてほしい」と話す。


     「確かにマニュアル車に比べると、オートマ車のパワー不足は否めない」としながらも、「その分、クラッチに気をとられず、安全運転に集中できる」と、メリットが十分にあることを同部長はアピール。
      「そもそも、長年マニュアル車を乗りこなしてきたベテランドライバーに、オートマ車への乗り換えを促すのは難しい」とし、「だからこそ、今までトラックのハンドルを握らなかったような、新たな層の取り込みが狙えるはず」と意気込む。
     たとえばオートマ車なら、女性ドライバーも運転が容易なため馴染みやすい。「新人ドライバーでも、オートマ車なら二週間で慣れる」。ドライバーは高い運転技術が必要とされる職業だが、その敷居を少しでも低くすることで、女性以外にも、リタイア後も働く意欲の高い高齢者や、学生アルバイトなども労働力として候補に挙がってくる。
      古賀部長は「朝は高齢者、昼は主婦、夜は学生と、1台のオートマ車を効率よく稼働させることもできるだろう」とし、「人材難の今、正社員を採用するのは難しい。プロパーを1人入れて8時間勤務させるより合理的」と語る。
     働き手のニーズに合わせて勤務時間を選んでもらい、なおかつ、トラック稼働率を下げない。「誰でも運転しやすい」オートマ車だからこそ可能なことだ。
     
      また、「オートマ車は、膝や腰の痛みからドライバーを解放する」のもメリットのひとつ。「泣く泣く引退せざるを得なかったベテランドライバーも、体への負担が小さなオートマ車の運転なら続けることも十分可能」。
     
      車両価格はマニュアル車に比べて若干割高になるが、「メンテナンス費用の安さでカバーできる」という。「クラッチ板の交換や、クラッチシリンダーのオーバーホールの必要がない。基本的に、2年に1回のオートマオイルとフィルターの交換だけ」と、長期的に見ればコスト削減にもつながることを強調する。
     「少しでも興味を持たれたら1度試乗し、メリットを実感していただきたい。昔のオートマ車の『燃費が悪い』などというイメージだけで見ず、人材難などの課題を解決するツールとして前向きにご検討いただきたい」。
     試乗車の申し込みは、電話03(6718)1690番。HPはhttp://www.agma.jp/
    (07/01/09)

     
     
     
     
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