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物流ニュース
L4物流自動運転トレーラー推進協議会 初の公道実証走行を開始
2026年3月18日New!!
センコー(大越昇社長、大阪市北区)、オリックス自動車(内藤進社長、東京都港区)、ロボトラック(羽賀雄介CEO、同中央区)の3社で構成される「L4物流自動運転トレーラー推進協議会」は2月10日から、これまでの開発成果を踏まえ、センコーが中継輸送を目的として展開する拠点「TSUNAGU STATION浜松」と「同 新富士」間で、セミトレーラ型自動運転トラックを活用した初の公道実証走行を開始した。
同協議会は、国交省による「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」の採択を受けた共同事業体で、ロボトラックが自動運転セミトレーラの技術開発を担い、オリックス自動車は多様な自動車関連事業で培ったサービス開発の知見を活かした事業検討を行う。センコーは実物流フィールドの提供を通じて、3社が強みを活かしながら、自動運転セミトレーラの社会実装を目指した公道実証走行に取り組んでいる。

今回の公道実証走行では、高速道路上での安全かつ安定的な無人走行技術の確立を主な目的としている。発着地として設定する「TSUNAGU STATION」では、中継輸送を想定したトレーラ交換による物流効率化の検証を行う。
自動運転と組み合わせることでドライバー不足による物流現場の停滞も解消できるため、トラクタの稼働率向上と物流オペレーション全体のさらなる効率化が見込まれるとしている。
3社は、「実証結果を踏まえながら、今後は関東~中部、さらには関東~関西へと実証区間の段階的な拡大を目指す」とし、「有人区間と無人区間を組み合わせた運行モデルとセミトレーラを活用した中継輸送の有効性を検証し、自動運転トレーラの早期の社会実装と商用運行の実現に向けて、共同で取り組みを加速させていく」としている。
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