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運送会社
脇地運送 的確に健康経営の取り組み重ね次は「ブライト500」
2026年6月19日New!!
【広島】健康経営優良法人のなかで、特に優れた健康経営を実践する上位501~1500社に冠される「ネクストブライト1000」に、脇地運送(広島市西区)が今年初めて認定された。同制度自体は4年続けて認められており、金子武司社長は「一つのステップアップ」と捉えているという。
健康経営に取り組むきっかけは「健康でないと、仕事はパフォーマンスも生産性も下がる。これをどう防ぐか」と考えたこと。すぐに分煙化やインフルエンザの予防接種、社食サービスの導入などを始めた。
従業員目線に立ち試行錯誤しながら、現在は本社にあった喫煙ルームを閉鎖し、建物内を全面禁煙に。禁煙外来の受診費用の半額を補助するなど、タバコをやめるきっかけ作りを推進する。また、出張整体マッサージに加え、半年ほど前から出張鍼灸の施術も受けられる。50歳以上は胃カメラの受診費用を全額、会社が負担する。

今年1月、広島、岡山両拠点の全従業員に健康経営の調査を行った。金子社長は「経営者が従業員の健康づくりを考えているとの答えが86%。適度な運動習慣ができ、食事制限を始めたなど健康の意識付けに役立ったようだ」と手ごたえを語る。
一方、出張の整体や鍼灸のように「本社でしか受けられないものもある。満足度で差異が出ないよう、拠点ごとに健康経営のメニューを検討している」。
今回のネクストブライト認定は「求職者が会社を選ぶ時に『賃金プラスアルファ』の価値になる」とし、求人の場面でも積極的に発信したい考えだ。健康を経営の軸に据えたことで、「従業員が働きやすい職場と感じる大きな要素だとわかった。健康の話題を自然に交わすなど社内のコミュニケーションはさらに円滑になった。取り組みを重ねてブライト500を目指したい」と話す。
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