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物流ニュース
「仕事量を減らしてくれ」…運送現場はパンク寸前 求職者も遠ざける環境
2026年7月14日New!!
「うちはオイルを中心に配送しているが、そうした運送会社が少ないせいか、荷主に仕事量を減らしてくれと頼んでも、なかなか聞いてくれない。配送はどこかの1社へ大量に運ぶこともあれば、10か所以上を回ることもある。5年ほど前からお願いして、最近は少しずつ理解を示してくれるようになったが、それでもきつい状況に変わりはない」と語る、ある運送会社の社長。
「メーカーからも顧客に声かけをお願いしているが、応じてくれるのは1割程度。仕事を平準化して、安定して働けるようにしたい」と語る。
社長はトラック・物流Gメンに対して「運賃や労働時間だけでなく、荷主にどれだけお願いしてもなかなか変わらない・解消するのが難しい細々とした課題に対しても介入してくれるとうれしいが、高望みなのか」とも話す。
また、人材募集に関しては「1年近く募集をして、たまたま1人採用できた。応募は2か月に1人くらいのペースだが、業務内容などについて話すと応募の段階で断られることが多い」という。

「1人良さそうな人が来て、面接した。始業が午前6時で、終業が午後5〜6時ごろになることが多いと伝えたら『午前8時始業〜午後5時終業だと思っていた』と驚いていた。そんな就業時間は、運送業界では難しい」として、「その話を聞いて悩んでいた応募者には、『悩んでいるならやめとき。1か月ぐらい働いて、やっぱり辞めますってなるのが関の山だから』と伝えた」と振り返る。
しかし一方で、「応募者に呆れる気持ちもあったが、運送業界もそういう働き方ができるような業界になっていかないといけない」とも。
「いわゆる『普通』の時間帯で働けるようになるには、まだまだ環境が追いついていない。そもそも人手が足りない。10人のドライバーがいたとしても、現場では10人分以上の仕事がある状態。これが15人に増えれば状況は変わるだろうが、今度は給料を支払うのが難しくなる。人と運賃、両方が噛み合ってこそだ」と嘆く。この記事へのコメント
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経営側は数字(金)しか見てないから、仕事をバンバン入れてきて現場がパンク状態
うちの会社の売りは、来た仕事を断らないだとさ
人が足りないのに、バカなの?