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    荷主との信頼関係強固にした緊急輸送

    2011年6月24日

     
     
     

    【滋賀】「50年来の付き合いのあった荷主の心を、さらに強く握ることになった」というのは、彦根急送(滋賀県多賀町)の和田旱子社長。「30社ある荷主の協力会社が並ぶ中、荷主の会長、社長から『ありがとう、ありがとう』と何度も感謝された」という。その理由は東日本大震災の緊急輸送。
     「彦根一帯はバルブの生産地としても有名。大震災でバルブの供給がストップしてしまい、被災地からも緊急輸送の依頼があった」という和田社長。「何事もお互い様」と考え、トラック2台をすぐに被災地に向けて出発させた。自社のトラックも震災当日、被災地にいたという混乱した中での仕事だった。


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     被災地の着荷主からは、涙ながらに感謝の言葉を受けたという。その荷主からの賛辞だった。協力会社が集う中、「ここまで感謝していただいたことは本当にうれしい」という和田社長だが、「運送会社の社会的な使命を果たさせていただいただけ」という。
     同社では、その後も頻繁に緊急輸送を手がけた。「行って帰ってきたドライバーの意識が、ガラリと変わった」という。「悲惨な被災地の状況を目の当たりにして、仕事ができるありがたさを理解するようになった」と和田社長。「50年来の付き合いのある荷主だけに、以前から信頼関係があった。しかし、今回のことで、より強固なものになった」という。

     
     
     
     
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