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    清光ライン ドライバーのメンタルケア必要、相談ができる環境づくりを

    2016年2月26日

     
     
     

     清光ライン(埼玉県戸田市)の清水朋一社長は、「ドライバーのメンタル面のケアも必要。そのために事務所の人間を増やした」と話す。「給料として働き振りに見合う対価を支払うことはもちろん、必要なところにはお金をかける」という方針で、経費を惜しまず社内体制を整えている。
     車両数が50台を超えた今、現場での配車や仕事面の管理は各部署の管理者に任せ、同社長は「口を出さない」と決めている。その代わり、社員の表情や雰囲気には人一倍敏感だ。「若い人ほど、精神的な波が仕事に出やすく、ムラっ気を起こして辞めてしまう場合もある」と分析する同社長。「何かありそうだなと感じたら、相手が事務所を出るときに一緒に行って立ち話をしたり、個別に呼んで話を聞いたりもする」と気を配る。また、日頃ストレスを溜めがちな管理者らにもガス抜きをさせる狙いから、「管理者だけを誘って飲みに行ったりもする」。
     同社長が今、最も気にかけているのが営業所の管理だ。「物理的に離れているので、日々の様子を自分が管理できない」ため、営業所長のほかに、「周りの話をよく聞いてコミュニケーションを取るのが得意」という人材を調整役に据えた。個々の能力を考慮した上で、「営業所も、働きやすい職場を作ってほしい」という願いから、現場の負担を減らすため事務作業などは本社で全て行うことにした。


     同社長は、「自分が全てを見られる規模でなくなったら、経費を割いて環境を整えなくては従業員の体調、心身の管理まではできない」と断言。「仕事だけでなく、プライベートで悩みを抱える従業員も多い。解決するのは当人だが、会社としてできることはするし、何より相談ができる環境にしておくことで長く働いてくれるようになる」と話している。
    ◎関連リンク→ 株式会社清光ライン

     
     
     
     
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