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    古レンガが大好評 配送面も断然優位 辻本商運

    2008年5月1日

     
     
     

    【兵庫】雑貨輸送の辻本商運(辻本浩久社長、兵庫県尼崎市)の本社用地には、トラックとメルヘンの世界が共生している。
    「お菓子の家」に使われそうな古レンガ造りの玄関や小屋が建てられる一方で、貨物としてのパレット積みのレンガやフォークリフト、トラックが並んでいる。


    「見にくるお客さんが間違えやすいので外した。看板の架け替えも考えている」と、辻本社長は冗談ともつかずにそう話す。運送会社名を外し、客にアピールする看板に?
    同社は古レンガを売る、れっきとしたレンガ屋だ。「古レンガ屋やまぼうし」。トラックの荷台や名刺の裏にも刷り込まれている。
    月に50t程度の古レンガを問屋、小売りはもちろん、個人客にも通信販売する。大手インターネット通販サイトで「レンガ」で検索すると「やまぼうし」が最初に表示されることから、大きく販売を伸ばした。現在は会社売り上げ全体の3割近くに達する。客に支持される理由は、古レンガの質の良さと配送面の優位性だ。
    同社長によると、販売するのはすべて製鉄所の炉を作っていたレンガ。備前や信楽など近隣の焼き物の産地からそうした古レンガを買い付ける。人工着色したものとは「明らかに違いがある」という。
    配送面の優位性は言うに及ばない。まとまった量であれば北海道などにも安く自社配送が可能。積み合わせや帰り便など、レンガ専業者にはないノウハウが十分に通用する。
    もともとアンティークに興味があった辻本社長。「本業の足しになればと思って始めた。レンガを見た瞬間、これはいけると思った」と、6年前を振り返る。
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