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物流ニュース
タミヤ トラックファンを魅了「1/14電動RCビッグトラックシリーズ」
2025年2月26日
プラモデルメーカー、そしてRCメーカー、老舗として2つの顔を持つタミヤ(田宮信央社長、静岡市駿河区)は1/14電動RCビッグトラックシリーズで世界のトラックファンを魅了し続けている。
同シリーズが誕生したのは1993年。第1弾の「キングハウラー」が発売されアメリカやヨーロッパなどでも高い人気を獲得した。
その後もファンを増やし2003年にはエンジン音やホーン、車体の振動などといったトラックならではのアクションを再現可能な「マルチファンクションユニット」が発売され人気に拍車がかかったという。
同社の広報担当の三輪一正氏は商品のこだわりについて、「もともとタミヤ社内にはクルマ好きが多く、熱心なトラックファンも在籍している。特にRCビッグトラックシリーズの製品開発を担当しているスタッフは筋金入りのマニアで、実車と同じ車体構造やディティールの再現には強いこだわりを持っている」としている。
そんな同社の最新の人気トラックは「スカニア770 S 6×4フルオペレーション」。精密金型で同社のトラックファンのこだわりを細部まで表現し、走行スピードと連動したエンジン音や振動、排気音などを駆使した同製品を三輪氏は「プラモデルメーカーでありRCメーカーでもあるタミヤの高い技術を投入した、リアルなビッグモデル。YouTubeのタミヤチャンネル『TAMIYAINC』でその迫真の映像をご覧いただきたい」としている。
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ラジコンできる場所は河川敷くらいしか思いつきませんね。