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    ヤマトHD 「ダントツ」長期経営計画を策定

    2011年2月21日

     
     
     

     ヤマトホールディングスは1月28日、2019年度までの長期経営計画「DAN─TOTSU 経営計画 2019」および11─13年度の中期経営計画「DAN─TOTSU 3か年計画HOP」を策定したと発表。
     19年度に創業100周年を迎えるヤマトグループは「アジアナンバー1の流通・生活支援ソリューションプロバイダー」として同年度までにソリューション力、配送品質、顧客満足ともにアジアでダントツ(DAN─TOTSU)の地位確立を目指す。


     19年度までの9年間をHOP、STEP、JUMPの3つのフェーズに分け、第1フェーズの中期経営計画として「3か年計画HOP」を策定。最初の3年間で「積極投資を通じた新たな成長機会の創出」に努めながらコスト面を含む構造改革を行い、19年度の目標達成に向け基盤強化を図る。
     続く3年間で新たな成長戦略を確かなものとし、最後の3年間で「事業の深化を図り企業価値を最大化していく」計画。次期・中期経営計画の最終年度となる13年度には連結営業売上高1兆4400億円、連結営業利益880億円を目指す。
     さらに、19年度には国内宅急便シェア50%超、ノンデリバリー事業の営業利益構成比50%超、海外売り上げ比率20%超、事業数100事業、ROE(自己資本利益率)11%超を目標にしている。
    ◎関連リンク→ ヤマトホールディングス株式会社

     
     
     
     

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