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    メンタルヘルス対策 男性にも「更年期障害」

    2016年4月21日

     
     
     

    0421.jpg 健康に起因する重大事故が多発しており、経営者にとって従業員の体調管理は重要な責務だ。厚労省はメンタルヘルス不調の従業員の就業継続を推進しており、その重要度は増している。昨年12月にはストレスチェック制度が義務化され、定期的に労働者のストレス状況について検査を行い、職場環境改善につなげる取り組みが進められている。



     うつ病は一般的に認知されるようになったが近年、女性だけでなく、男性にも注意が必要として注目されているのが更年期障害だ。女性の場合、閉経期前後に卵巣ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少することで症状が現れるが、男性の場合は、精巣(睾丸)から分泌されるテストステロンというホルモンの低下が原因で症状が現れる。

     男性更年期障害はLОH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)とも呼ばれる。平成24年から男性更年期障害の専門外来を開設し、LОH症候群に対するテストステロンによる補充治療を行っている森之宮病院(大阪市城東区)泌尿器科の石橋道男医師によると、「40代から80代の男性の中には、男性ホルモンのテストステロンが低下すると、尿が近い、元気がない、意欲が低下している、眠りが浅い、いらいらする、ふらつく、勃起が低下している、手足が冷える、胃腸の調子がよくない、首筋から肩が凝るなどの症状があらわれ、体調不良と不安が生じる人がいる。さまざまなストレスが引き金になることもある」という。

    (詳しい内容は、物流ウィークリー4月18日号に掲載しております)

     
     
     
     
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