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物流ニュース
F-LINE 全国ドラコンを開催、安全意識と技術磨く
2026年3月31日
F-LINE(坂本次郎社長、東京都中央区)は3月5、6の両日に、中部トラック総合研修センターで第5回トラックドライバーコンテストを開催した。全国398人のドライバーから予選を突破した21人が出場し、安全運転の技能や知識を競い合った。
同社は毎年、社内事故の内容を踏まえて、競技に新しい内容を採り入れている。今回は初の試みとして3つの内容を追加した。1つ目はオーバーハング事故の防止策を意識してもらうため、スタートラインに三角コーンを設置。2つ目は、バックモニターを活用せず、安全にバック駐車できるかの確認。3つ目は車間距離測定。十分な車間距離の感覚を知ってもらうため、熟練の技術と体感を頼りに、駐車する乗用車から指定距離(40m)の位置に車両を停車させるというもの。参加者は悪戦苦闘しながら、慎重な表情で挑戦した。

坂本社長は同大会について「毎年、中身をアップグレードしている。通常のドラコンの競技内容に加え、業務上での危険箇所やリスクを踏まえたものを採り入れている。そういう意味では、会社全体の安全管理や技能・知識のみならず、モチベーション、安全意識向上にもつながっているのでは」とし、今後も継続していく姿勢を見せた。
今回、優勝者にはトラックが描かれたステッカー「ゴールドエンブレム」をプレゼント。昨年実施したフォークリフト大会で初めて導入されたステッカーのドライバー版で、リフト大会でも優勝者のみに授与されている。
優勝者は次の各氏。
中型部門=潟山健一(九州低温流通支店福岡低温物流センター)▼大型部門=高橋和幸(東北支店仙台物流センター)▼トレーラ部門=秋山哲也(北関東支店尾島物流センター)▼特別賞(車間距離測定)=鎮守政和(中部支店小牧物流センター)
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