【愛知】カリツー（田上順三社長、愛知県安城市）とカリツー協力会（細川道治会長）は6月28日、中部トラック研修センターでカリツードライバーコンテストを開催。
法令順守と運転技能、点検技術の向上を目的に、協力会社24社を含め、全国の各営業所、センターから合わせて56人が出場し、日常業務で鍛えた技術を披露した。

田上社長は「あらゆる経営資源を投入し、守る安全、作る品質、築く信頼のテーマのもと、よりレベルの高い安全品質を構築していく。原点に立ち返り、意義深い1日にしてほしい」とあいさつ。4ｔ部門で平田充選手（カリツー広島志和営業所）、11ｔで北野裕通選手（同岡崎東営業所）が優勝した。（戸嶋晶子）

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