【滋賀】滋ト協は15日、クレフィール湖東（東近江市）で「エコ・セーフティドライブコンテスト」を開催。同コンテストは一定基準の技能・知識をクリアした運転者をマイスターとして認定。安全、環境への意識を高め、レベルアップを図るもの。
竹備富明会長は「エコ・セーフティは時代の要請。たくさんのドライバーがマイスターの資格を取り、（認知度を）広げていって欲しい」とあいさつ。

参加者は知識テストの後、4ｔ部門と11ｔ部門に分かれ、エコドライブ走行とセーフティドライブ走行を実施。一定基準を満たしたドライバーは「マイスター」として認定され、ト協会長の認定証が授与される。
また、成績優秀者は「ゴールドマイスター」と認定され同認定証が授与されるほか、ドライバーが所属する事業所にも表彰状が授与される。（小西克弥）