ディー・エイチ・エル・ジャパンは3日、社会貢献活動の一環として、日本ライフセービング協会（ＪＬＡ）とともに、本州で最も早い海開きである「2007年南紀白浜海開き」をサポートし、来場者に海の安全な楽しみ方について啓蒙活動を行った。

　当日は、ＪＬＡ所属の大阪体育大学ライフセービングクラブ「白良浜ライフセーバー」のメンバーら約30名が参加し、ビーチクリーンや遊泳者の安全を祈願する神事式典に参列。海開きのテープカットに続く初泳ぎでは、ライフセーバーによる溺水者レスキューのデモンストレーションが行われた。また、ビーチフラッグス大会には、小学生から大人まで約120名が参加した。

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