ＲＸＪＡＰＡＮ（東京都新宿区）は、10月27日〜29日の3日間、第1回「名古屋」スマート物流ＥＸＰＯ2021を開催する。

同展では、スマート物流化のやり方や物流業界の課題、最新トレンドについて解説する講演会を企画。ヤマト運輸、日立物流、豊田自動織機や内閣府などから120名が登壇する。

GROUND代表取締役社長CEOの宮田 啓友氏が、『「WAREHOUSE 4.0」が導く物流オペレーションの未来』と題し、物流施設内のオペレーションがどういった形で発展していくのかについて、具体例とともに解説する。

また、日立物流の長尾清志執行役常務（営業統括本部長兼ロジスティクスソリューション開発本部長兼輸送事業強化PJ長）が、『「スマートロジスティクス」の今と「LOGISTEED」が切り拓く物流の未来 ～最新実例紹介と更なるイノベーションへの挑戦～』をテーマに語る。

さらに、内閣府・政策統括官付SIPスマート物流サービス担当の田中従雅プログラムディレクター(PD)が、『物流DXの実現に向けた国家プロジェクト スマート物流サービスの取り組み』について解説する。

◎関連リンク→　第1回「名古屋」スマート物流ＥＸＰＯ2021