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物流ニュース
本田木材 高品質撥水・防カビ合板、品質向上とコスト削減
2022年8月25日
本田木材(本田清範社長、東京都調布市)並びに明和産業(吉田毅社長、同千代田区)は、2020年から販売している撥水・防カビ機能付き木箱梱包用合板「WATER&MOLD BLOCK Plywood for packing」の品質向上とコスト削減を実現し、6月から九州で在庫開始した。
同品は「持続可能な開発目標(SDGs)への貢献」を目的としてつくられたもので、ロジスティクス(木箱梱包)用合板の分野において、撥水機能と防カビ機能を同時に付加させた画期的な商品となっている。
両社は、「今後も日本の国際競争力(輸出力)の向上のために、それを支えるロジスティクス業界、梱包業界の皆様を全力でお手伝いすることで、日本経済躍進に貢献していきたい」としている。
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