軽貨物車両の販売・リース事業と軽貨物運送事業を展開しているラストワンマイル・パートナーズ（菊池正寛社長、東京都中央区）はＷｏｌｔ Ｊａｐａｎと提携して、６月から、全国で「ピッタリース」の提供を開始した。

「ピッタリース」は、Ｗｏｌｔに登録の配達ドライバー向けの商品で、個人事業主のドライバーや新たに運送業を始める人が利用しやすい内容となっており、サービスの提供開始後、多くの問い合わせと好評を得ているという。

リース販売課担当者の比嘉翔太氏　（写真左）は「『ピッタリース』は、業界最安級で高審査通過率となっており、他社の良いとこ取りをしたようなプランになっているので、導入しやすくなっているのでは」としている。

リース車両は日産ＮＶ１００クリッパーやダイハツハイゼットカーゴを用意しており、令和４年新型から中古車まで手配可能。メンテナンスリース、ファイナンスリースのどちらにも対応している。Ｗｏｌｔ特典として、ドライブレコーダーが取り付け可能。

◎関連リンク→　株式会社ラストワンマイル・パートナーズ