アサヒロジ（丸山高見社長、東京都港区）は３日、都内の品川プリンスホテルで「２０１７年度協力会社経営者様懇談会」を開催。東日本地区１３６人の協力会社経営者らが参加した。

　丸山社長はあいさつで、２０１６年（１〜12月）の業績として全体の売り上げを８９３億円（前年比１０３％）、そのうち、アサヒグループでは５９１億円（同１０３％）、一般外販で３０２億円（同１０４％）と報告。「営業利益は一部新規拠点における費用が予定より大きくなり、２０１５年度の水準には届かなかったが、全体としてはほぼ狙い通り」とし、「前年比では増収減益という結果だったが２０２０年頃に売り上げ１０００億円の大台にという意味では、あと１００億円強という売り上げ規模となった」と協力会社に感謝の意を述べた。

（詳しい内容は、物流ウィークリー2月13日号に掲載しております）