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ブログ・鈴木 邦成
第563回:日本物流不動産学研究所の設立
2019年11月11日
(株)日本物流不動産学研究所が設立され、私がアカデミックチェアに就任しました。
(株)日本物流不動産学研究所は近年、大きな潮流となっている物流不動産を学問的な観点から体系化していくことで当該ビジネスフィールドの拡張と充実を意図して設立されました。
国土交通省のホームページに「物流不動産」が項目として取り上げられ、定義付けられているように物流不動産が物流と不動産の間に存在する垣根を超えるビジネスモデルとして大きな注目を集める時代となりました。
(株)日本物流不動産学研究所はビジネスの視点だけではなく業際的なアカデズムの視点から「倉庫とは何か」「理想的な物流センターの在り方とは」といった大きな問いの答えを模索していくことになります。
今後、研究活動を実践していく予定です。
なお、すでにTwitterで物流不動産に関するさまざまな情報を発信しています。
ご興味のある方はフォローをよろしくお願いいたします。
この記事へのコメント
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筆者紹介
鈴木 邦成
物流エコノミスト・日本大学教授
国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。 -
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