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青翔運輸　休憩所に酸素ボックスを設置

2021年1月8日

青翔運輸（古谷隆之社長、埼玉県杉戸町）では、昨年竣工した営業倉庫（木野川倉庫・同町）の休憩所に、酸素ボックスを設置している。

同社では、酸素ボックスは従業員の福利厚生や商談のための話題作りとして、休憩室に置くことを決めたという。

酸素ボックスは高酸素濃度と高気圧に保つことで、疲労回復や集中力が上がる効果があると言われている。

同社が導入したのは、６人ほどが同時に入ることのできるボックスタイプ。

同社ではドライバーを少人数のグループに分け、安全のためのミーティングなどを行うことも多々ある。導入を決めた同社長は「安全のためのミーティングの際、酸素ボックスに入って集中力を高める、または仕事終わりに疲労回復を図り、事故防止に努めてもらえれば」と話している。

◎関連リンク→　青翔運輸株式会社
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