【千葉】ロジックスライン（沢田秀明社長、成田市）はこのほど、これまでの成田国際空港貨物地区内事務所を、同地区内の別棟に移転、２月１日から営業を開始した。
　同社は航空貨物の輸出入業務を手掛けており、クライアント、エンドユーザーまでマネジメントする上で必要不可欠な拠点として、これまで同事務所を構え作業スタッフを配置してきた。今回の移転は、業務拡充を図り、顧客ニーズへのさらなる対応に取り組んでいくためで、オフィスの面積も倍になり、スタッフの増員も図っていくとしている。

　沢田社長は、今回の移転は顧客ニーズへの対応を大きな理由として挙げるが、それとともに、「これまでの手狭な事務所から２倍の広さに拡張することで、スタッフのモチベーション向上を図り、現状に満足せず躍進するという気持ちで取り組むため」と話している。
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