ロジ・コンビニエンスは3月7日、3PLや物流コンサルを展開する船井総研ロジ、ITベンチャーでヘラクレス上場のビービーネット、直感的に操作できる在庫管理システムを独自開発するアーバンリックら3社と共同セミナーを開催する。

　テーマは、「見える化で在庫・物流コストを削減する方法」。在庫管理システム導入で現場が混乱しない方法や効率的な物流コストの削減策を紹介する。
　セミナー1部では、船井総研ロジの西村和洋氏が「経営視点から見たコスト把握のあり方」と題し、正確な在庫や物流コスト算定の重要性を解説する。
　2部では、アーバンリックの増井厚治氏が、「現場の混乱と反発を招かず、効率的に在庫管理の改善を進める方法」について講演。3部では、ロジ・コンビニエンスの佐野真二氏が、「物流事業者から上手に提案を受ける考え方とそのノウハウ」を紹介し、スムーズなコストダウン策を提案する。
　会場は、TKP御茶ノ水ビジネスセンター（東京都千代田区）。開催時間は午後3時〜同5時。定員は30名。
詳細は、http://www.b-b-net.com/alliance/seminar.html
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