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物流ニュース
福山通運 不織布マスクを150万枚を児童へ寄付
2021年12月7日
福山通運(小丸成洋社長、広島県福山市)と渋谷育英会はこのほど、福山市内の78小学校に通う約2万6000人に対し、児童用不織布マスクを150万枚寄贈した。マスクを贈るのは昨年4月の30万枚に続いて2回目となる。
新型コロナウイルスに加え、インフルエンザの流行期を前に、感染症予防に役立ててほしいと贈ったもの。なお、150万枚は一人あたり50枚以上の枚数になるという。福山市役所で行われた寄贈式では、小丸社長が枝広直幹市長に目録を贈呈。市側から感謝状が授与されるなど、力強い支援に対しての謝辞があった。
◎関連リンク→ 福山通運株式会社
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