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物流ニュース
アサヒロジスティクス 大黒ふ頭流通センターで外国貨物の取扱開始
2022年11月25日
アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)は11月1日、大黒ふ頭流通センター(神奈川県横浜市鶴見区)で外国貨物の取り扱いを開始したと発表した。
昨年10月に開設した同センターは、同社の輸出入貨物の取り扱い業務を行う初の物流拠点となる。
同社では、2021年度の中長期経営計画の「川上事業の対応力の構築」の実現に向け、現在同社が行う食品輸送業務全般に、輸出入を含めた総合的な物流提案ができる体制の構築を目指して構築した。同社ではこの取り組みにより、「顧客のあらゆるニーズに対応し、物流面でさらに幅広くサポートできる体制を強化していく」としている。
◎関連リンク→ アサヒロジスティクス株式会社
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