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    JR貨物8か月連続減 北海道運輸局まとめ

    2013年4月2日

     
     
     

     北海道運輸局はこのほど、北海道の運輸の動きを公表した。
     トラック輸送(12月)では、一般貨物の道内主要事業者(125社)の取り扱い輸送量は前年同月比3.3%の増加となった。特積み主要事業者(7社)の取り扱い輸送量は同0.6%増加、このうち、宅配貨物取り扱い個数は同1.0%減少した。


     JR貨物(12月)では、取り扱い輸送量は同13.8%の減少で、8か月連続の減少となった。
     港湾運送(12月)では、道内主要港(7港)における内航コンテナ取り扱い個数は同7.8%の減少、外航コンテナ取り扱い個数は同7.3%の減少となった。
     航空貨物(12月)では、道内各空港における国内の取り扱い輸送量は同0.8%の増加。新千歳空港の国際線航空貨物量(保税運送物を含む)は同86.0%の大幅な増加となり8か月連続のプラス。
     営業倉庫(9月)では、札幌市所在の主要営業倉庫(19社)の入庫高は同6.4%の増加、保管高は同19.9%の増加、期末の利用率は85.6%となった。札幌市所在の主要冷蔵倉庫(23社)の入庫高は同9.4%の増加、保管高は同6.8%の増加、期末の利用率は32.6%となった。
     車両数(1月)では、貨物自動車の新車登録台数は883台と同2.7%の増加となり4か月連続のプラス、保有台数は普通車18万3016台、小型車18万5114台、被牽引車2万5226台となり、合計で前年同期から0.9%減少した。
     軽貨物自動車の新車届出台数は758台と同6.4%の減少、保有台数は27万910台と同0.6%の減少となった。

     
     
     
     

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