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物流ニュース
運送業界でM&Aが活発化「条件良ければ会社売却もあり」
2024年7月1日
運送業界でもM&Aが活発化している。
大手鉄鋼メーカーの輸送を手がけ、安定経営を行う大阪市の運送事業者には、「電話やメール、郵便などで、毎日のように『会社を売却しないか』といった連絡が来る」という。
同社の社長は、「負債がない状態の今なら、高く買い取ってもらえるという話。それならいっそ売却しようかと考えてしまう」と本音を打ち明け、「売却話に応じる同業者の気持ちがよく理解できる」と語る。
車両やドライバー不足を懸念する大手物流会社が、実運送を手掛ける事業者を傘下に入れるケースも増えている。
本格的な物流業界の再編が始まっているのかもしれない。
この記事へのコメント
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物流メルマガ
実際売れないっていう
え?売れないの??
とにかく今時色々なことも守れない山田佐藤運送レベルの会社は全部潰してほしい
優秀なドライバーはきちんとした会社へ行った方が良いに決まっている
アタシの働いてる会社は売却したいらしい
何何グループとか看板をトラックに貼り付けるのだな
いよいよ 再編の流れですね
大グループに入るか 細々1本で
やって行くか‥ 厳しい時代到来
運送会社も面白くなってきた👏👏👏
どこもあたふたしてきてな✨
買われた方はみじめな未来が待っている
昔から、売買されている。許認可のハードルが高く、時間がかかる為、運送会社をしたい人からすれば、業績悪い会社を買取る方が早いからね。
ウチの社長、総合物流会社目指したいみたいだけど
売却する会社にはそれなりにの理由やリスクがあるんだから…
とある建機メーカーは総合建機メーカー目指して、買収したけど何度も社名変えた会社もある……
何が言いたいか?と言うと、マネーゲームする余裕あるなら、社員の給料上げてくれ!!
怪しい大手運送会社からトラックを購入し傘下となり上手い具合に利用され計画倒産されてる運送会社もありますね?
業界の再編とありますが、荷物を運ぶだけでは無理だと思います。
あらゆる荷物を運び保管・管理をする総合物流企業にならないとダメなのかなと思います。
これから運送関係に就職を希望されている方は、給与だけでなく会社の仕事内容も調べた方が良いと感じます。
売却さ
れるとさ 待遇もいままで通りなんて言われるみたいだけど、現実はかなり惨めな思いをさせられるところもあるみたいだね
そうなったら辞めるしかないもんな
中身が問題だよ
売れるなら売ってしまった方が傷が少ないかも。ただ、全く無傷では無い。関東の業者が関西の業者を買うのは営業所新設の手続きとドライバーを新規に雇う手間をカネで買う行為。逆に関西の業者が関東の業者を買うのも同じ事。
問題なのは営業区域がダブる場合で、増車によるビジネスチャンス拡大を狙うならまだしも、合併して拠点統合して減車なんて場合もあります。つまり新しい良い車は残し旧車は処分。中古で売れたら戻りが出る場面も。
ネットでイキってる乗務員はいくらで売れるのかな?
あぁ無料でもいらねえってか(笑)
あれらは有害廃棄物なので、無料どころか、引取処分費用を取られかねません
おたくらもこのサイトでよく見かけると思うけど
自己紹介なん?
買収できるならしてみろ!
うちのような台数だけ多い糞会社
30年前から物流会社が2倍になったらしいけど、どうしてこうなった?
竹中小泉の規制緩和
車両とドライバーが不足している
との事だが、そんなに物流が有るのか?
2000年頃に、5人以上 5車以上で、営業許可を取りやすくなり
大所帯の会社が、少しの利益を持って行かれた。
それを取り戻そうと資本力の有る会社がM安堵Aをして、利益を増やし、売り出し会社の荷物の種類も増やし 支店を作り利益を増やしていこうとしてるのかな?
ドライバーに、利益は有るのだろうか?
大所帯の上層部だけに還元されそうな気もする。
ウチの会社は、M&Aをした。
結果良いか悪いか何とも言えないけど
前社長に跡取りも居なく、本人も金を稼いだのだから
後の事は知らないと投げてしまっても、おかしくないないけど
残された社員の運転手、ほぼ50代以上を路頭に迷わせる事なく
会社を売った。今後も、中小企業のM&Aは増えるかは、わからない。
私は10台以下の運送業を営んでいるのだが、知り合いの運送屋の跡取り息子から、
親父は今まで会社を大きくする事にしか興味が無いから自社所有のトラックを増やす事ばかりしてきたが、そのせいで儲からない仕事や事故率が高いルートの仕事も沢山あり、運転手の給料や待遇の格差、任意保険の割引率悪化が経営を圧迫してきている。
それらを緩和する為に下請けや傭車も利用してきたが、もうそんな事も出来なくなってきたので私の考えとしては元請けに合わせた子会社をいくつか持っておきたいと思っている。
特に事故率の高いルートの仕事(冬の峠道を通らないといけないようなルート)はいつでも会社ごと切り捨てられるようにしておきたいと思っている。
だから運転手もトラックもいらない、何なら土地も事務所も荷主もいならいから、法人ごと営業許可と任意保険のフリートの割引だけ売って欲しい。
こちらが希望する地域外ならば営業許可もいらないから、土地、建物、トラックなどを売り、残りの借金の額にもよるが法人と任意保険のフリートだけ売って欲しい(ただしフリートの割引率は50%以上ある事)。
会社に借金が無いのであれば、フリートの割引率によるけれど+アルファを出しても良い。
だからもし会社を辞めようと思っているのであれば、または知り合いに運送業を辞めようとしている人がいるのであれば、是非紹介して欲しいと言われて今、自分の気持ちは揺らいでいる。
自分には跡取りがいないし、残された妻や娘達では会社を継続出来ないし、終わらせる事も出来ないだろう。こんな事を考え出すと会社をやり続ける事よりも、どうやったら終わらせられるのかという事ばかり考えるようになって、トラックの買い替えや設備投資をするどころか備品を買う事もためらってしまう自分がいる。
愚痴ってしまって申し訳ないが、今、そんな経営者も多いのではないのだろうか?
真実はココにあり😓
同じく
皆やめてくれたら早々に廃業したい
社員がいるから辞められなくて困っている
皆勘違いしている、私は早く廃業したいのだ
いっその事国が廃業を推進してくれないかな
喜んで明日にでも廃業します
私の知り合いの話しだが、コロナ以前に元請けに仕事を切られ、トラックの買い取り価格が高かった事もあり廃業する予定でいたら、運転手たちが会社に新たな元請けが見つかるまでバイトでも良いので乗らせて欲しいと言ってくた事に感銘し、違法である事を承知の上で全員解雇して失業保険を受取ながら、拾い仕事を見つけてはバイトで乗って貰っていたそうだ。しかし毎日仕事が無い上に、あっても運賃は今までの2/3~半分くらい、運転手がバイトだったとしても経費は今までと同じだけかかってしまうというという中で1年間やってみた結果、償却を一切取れずに1000千万円以上の赤字が出てしまったそうだ。この結果を元運転手たちに話し、もう継続は出来ない事を伝え廃業する事を伝えると元運転手たちは失業保険を貰い終わった事もあり、全員すぐに他の運送屋へ転職していまったそうだ。全員転職出来た事で自分の役目は終わったと思い、心置きなく廃業を進めようと思ったそうだが、その時にはすでにコロナが始まっており、あれだけ売ってくれと言ってきていた中古車屋や買い取り業者も今は買い取れないと断られ、廃業どころか倒産の危機になってしまったそうだ。もし、元請けに切られた時にすぐに廃業していれば、トラック、土地、建物がその時の相場くらいで売れていれば、年金を貰えるまで働かなくても良いくらいのお金が残る計算だったそうだ。しかし結果としてはコロナが明けた後、トラックや土地、建物が何とか売れ、実家を手放す事により、倒産ではなく廃業として終わる事が出来たようだ。
その人は廃業した後は遠くの島へ移住すると連絡をくれたが、『廃業は出来る時にしておいた方が良いぞ。運転手のためを思ってみても、運転手は自分の事しか考えていないし、運転手たちはすぐに別の働き口はあるのだから。だから今、廃業出来るのであれば廃業しろよ。』と言ってくれた事を思い出しました。
今はその時と違い、トラックの買い取り価格が高い上に会社ごと売れそうなので、気持ちはもう、いつ廃業しようか、いつ会社を売ろうかと思うばかりなので、自分はもう会社経営者としては失格だなと思ってしまいました。
ありがとう、あなたの気持ちを聞かせてもらって背中を押された気分です。
うちの会社は準大手だが対等合併という形で子会社化や提携会社をM&Aを行うかもな。運送会社ではないけど京成電鉄や南海電鉄が子会社をM&Aするのを見てるとあながち有り得る話と思った
私の所は、会社の社長夫婦の抵当権抜いて殆どの社員は減給通達初めに言っていた何も変わらずなどと言うのは嘘
顧客とのコミュニケーションも取れなくていきなり料金200%アップとか客は減り トラックは売り倉庫も売り資産無くしこのままだと倒産でしょうね!