弊紙「物流ウィークリー」とパナソニックは１０月２８日、共催セミナーをオンラインで開催する。テーマは、「物流の見える化〜コロナ禍であぶりだされた物流・配送の弱点、現場の未来を変えるカギは『可視化』にあり〜」。

第一部は、ロジスティクス・サポート＆パートナーズの吉原和彦社長が登壇。「コロナ禍で重要性を増す物流センターでの『見せる化』と『自走化』」と題し、物流業界の現状についての解説とともに、明日から導入できる具体的な現場改善ノウハウを紹介する。

第二部では、パナソニック・サプライチェーンマネジメント事業推進課の原田孝之氏が「現場の見える化、何から始める？」をテーマに、物流・配送現場での「見える化」実現のポイントの解説と同社が手掛ける「配送見える化ソリューション」を紹介する。

第三部は、「物流コスト削減プロジェクト成功率１００％」で知られる船井総研ロジの赤峰誠司常務が、対談形式でセミナー参加者の質問に一問一答で解答する。ファシリテーターは物流ウィークリーの高田直樹が務める。

時間は１３時３０分から１５時３０分まで。

参加費用は無料（事前申込制）。

申し込みは弊紙ウェブサイトから。

赤峰氏への質問は、参加申し込みフォームから受け付けている。