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物流ニュース
全ト協 ドライバーに「キャリアラダー」を
2026年6月22日New!!
全ト協は、厚労省が作成した「キャリアラダー」啓発のチラシや事例集を紹介し、運送業界での活用を呼びかけている。
キャリアラダーとは、職種や役割での能力や経験などを段階的に整理して、成長の過程を「はしご(ラダー)」のように可視化した仕組みのこと。同省は、「従業員一人ひとりがどんな役割を担い、スキルを発揮しているかを評価して、昇進や昇給などの処遇に反映させることによって、従業員のさらなるスキルアップが期待でき、スキルと処遇を結びつけることで、適正な賃上げが実現できる点でもメリットがある」としている。
同事例集では、ドライバーや倉庫スタッフのキャリアに応じたスキルを新人レベル、一人前レベル、グループリーダーレベルなど段階的に分け、スキルレベルを数値化した「スキルスコア」(3点満点)を作成。「ほかの従業員を指導しつつ、自身の判断で遂行している」が3点、「指導を受けながら遂行している」が1点などといった内容だという。
全ト協は、「現場で働く方が、現在の自身の立ち位置を把握し、キャリアアップに必要なスキルを身に付けていただくため、あるいはその上司や人事担当者が現場人材とのキャリア面談で参考情報として活用し、キャリアアップのサポート策を検討する際の参考として活用を」と呼びかけている。
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