経営トップのことが大好きな従業員は、ストレスフリーで楽しく
仕事ができます。
経営トップと従業員の距離が近い中小企業においては、特に当て
はまるルールではないでしょうか？
弊社オートビジネスチームのコンサルタント、石井清美が「社員の
社長理解度を測るための15の質問」を挙げていました。
１．　社長の誕生日は？
２．　社長はどのような学生時代を過ごしていたか？
３．　社長の特技は？
４．　社長が毎日している習慣は何か？
５．　社長が最近ハマっている物・事柄は何か？
６．　社長の好きな言葉（座右の銘）は何か？
７．　社長が今の商売を始めたきっかけは？
８．　社長が尊敬している人とその理由は？
９．　社長の愛読書は何か？
１０．社長が経営者として今までで一番苦労したことは何か？
１１．社長があなたに望んでいることは何か？
１２．社長は社員にどのように育って欲しいと思っているか？
１３．お金/名誉/家族　　社長が大切にしている順に並べてください
１４．「石橋を・・・・・」　社長はどうやって渡るタイプですか？
１５．社長の夢は何か？
これらの質問にスラスラ答えられる従業員は、経営トップを理解して
いて、大好きだと言えると説いています。
そういう方は、仕事も大好きです。
従業員の立場の方は、まず社長を理解し、好きになれば、ストレス
フリーで楽しく仕事ができます。
また、知らないものは好きになれませんから、経営トップは、まずは
自分自身のことを、従業員に知らせる努力をしていきましょう。
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