「迷ったら採るな」は、人材採用で失敗しないためのコツです。
とはいえ、まだ一緒に働いたことがない人を観るわけですから、
なかなかズバリ判断できないものです。
特に、新卒は、就業経験のない相手ですから、なおさらです。
通常は、新卒や若手に関しては、入社後、メキメキ成長して、貢献
しそうかを、なんとか測って、判断することになります。
至難の業ですね。
そこで、発想の転換をおすすめします。
こちらが、その人を育てて、モノにできそうかを、判断基準にすると
よいでしょう。
「こいつなら、なんとかできそうだ」と思える人なら、採用可です。
そもそも、そう思えないなら、採らないのが誠実です。
こちらが腹をくくれるか、それで判断してください。
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