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物流ニュース
ディーラーに募る不満、整備後すぐレッカー「点検に3日かけたのに」
2026年9月30日New!!
トラック事業者にとって、車両の販売をはじめ、修理や整備を担うディーラーは欠かせない存在だ。一方で、「不具合が多発する」「修理に時間がかかる」「対応が後回しにされている」といった不満の声が相次いで聞かれるようになって久しい。
トラックが動かなければ、事業者はそのまま収入の減少につながるが、ディーラー側の都合を受け入れざるを得ない場面が目立っている。ディーラーの人手不足や受け入れ態勢の限界といった背景があるにせよ、弱い立場に置かれている事業者が多くはないだろうか。事業者とディーラーは、対等な関係を築けているのか。
契約内容によって詳細は異なるが、車両の3か月点検や車検・修理・整備が含まれるメンテナンスリースを利用する運送会社は多いだろう。
大阪府堺市の運送会社は先日、メンテナンス付きリース車両の車検を受けるため、ディーラーに車両を引き渡した。3日程度で返却されるとのことで、その間、ドライバーはほかのドライバーの助手を行うなどしていた。その後、車検と整備を終えた車両が納車され、再びドライバーが運行すると、ギアが入らず路肩で停止。ディーラーに連絡してレッカー移動となった。
調べた結果、ミッションの不具合であることが判明。再び、車両は数日間停止することになった。
同社社長は「昨日、車検と整備を終えて戻った車両のミッションになぜ不具合が発生するのか」とすぐさま尋ねるも、ディーラー側からは「原因は分からない」という回答。「3日間も車両を止めたのに」と指摘すると、無言になったという。
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