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物流ニュース
「貨客混載」にトラックは? 現状はまだ「雲をつかむような話」か
2026年10月5日New!!
トラック事業者の「実証・連携パートナー」を募集するという軽貨物事業者は、「貨客混載」を始めたいとしてチラシを作成し、運送事業者に配布している。チラシには「人を運ぶ既存の移動に、地域の小口荷物を組み合わせる」「すでにある『運ぶ力』をつなぎ直す小さな実証を始めます」などと記載されている。
貨客混載は全国さまざまなエリアで行われてはいるが、近年は主に「地方の物流・交通の維持」といった趣旨が強く、物流業界にとっては「過疎地×宅配事業者」の組み合わせが定番。個人的には「重要ではあるが、成長するビジネスのイメージが薄く、社会貢献的な性格の取り組み」といった印象だった。
この事業者に「何か良い案件があるのか? 成算がある話なのか?」と尋ねると、「具体的な案件は何もない」との答え。自治体や旅客交通事業者とも絡むことが多い話なので、何かツテでもあるのかとも思ったが、「物流事業者が『貨客混載をやりたい』と言ってきたら、そこからどのエリアでどのような可能性があるのかゼロから検討を始める。ニーズも含め、現状はまったくの白紙」とのこと。「特定の自治体や交通事業者、荷主とのつながりがあるわけでもない」とコネクションの存在を否定し、さらに聞けば、マーケティングを行った形跡もなかった。

となると、「受ける仕事もなく、実行するめどもないなかで、『実証や連携』のパートナーを募集する」という、雲をつかむような話にしか映らない。
もちろんそのようなビジネスの進め方もあるとは思うが、これから生き残りをかけて厳しい経営を強いられるトラック事業者に、どこまで「響く」話なのかと気になってしまった。せめて、具体的なめどはなかったとしても、「このような勝ち筋がある」と語ってくれれば、と感じた一幕だった。
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どういうこと?誰か説明して
トラックの荷台で人を運ぶの?
机上論だね。
貨客混載はタクシーとか高速バスなら可能だけど貨物のみのトラック側にメリットが無さ過ぎ