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物流ニュース
「仕事失うかも」「暴言」「今がチャンス」 今どきの荷主と運送会社の関係は
2026年10月13日New!!
◆「この商売を分かってない」
「顧問税理士から先日、『傭車の支払いを減らせないか』と指摘された。車を探さずに『余っているトラックはない』と断るのは簡単だが、その取引先の受注すべてを失う可能性もある。『中身のない売り上げ』『運賃をもらう前に支払わないといけない』と傭車を〝リスク〞のように税理士は見ているが、この商売のことを分かっていない」
(建築関連の部材などを運ぶ岡山市のトラック経営者)

◆「この時代に『暴言』『脅し』」
「ハラスメントが問題視される現代でも、暴言や脅しのような言葉を使う顧客がいる。数年前に会って話をしたとき、『そんな対応なら仕事切ろうかな』と言ってきた。以前からこちらがミスをすれば、暴言を浴びせる一方で、自分のミスには甘い人だった。その発言以降、直接会うのを避けているが、少なからず、電話で話す機会はある。今後も対応が変わらないなら当社も仕事を受けるか考えなければならない」
(兵庫県伊丹市の運送会社の社長)
◆「今はある意味で『チャンス』なのに」
「ネットでも取扱業者でも求車情報が乏しい状態。車両を求めて毎日電話してきていた業者や荷主も、今では潮が引いたように連絡がない。あるのは荷物を求める同業他社からの電話ばかりで、いつものことながら繁忙期と閑散期を上手に使えないのが物流だと実感させられる。今ならどんな車も捕まえられるので、荷主にとってはチャンスの時期だが」
(近畿地方の運送事業者)
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