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製品・IT
NECとNBC情報システム スマホで始める自動点呼、国交省から認定「ノンドラン」
2026年5月31日
NECとNBC情報システム(藤原正義社長、長崎県長崎市)が共創により開発した自動点呼システム「ノンドラン」が、2月24日付で国交省から業務前自動点呼機器として認定を取得した。これにより同製品は、すでに対応している業務後自動点呼に加え、業務前・業務後の双方に対応する認定機器となった。運送事業者における業務前点呼の自動化を後押しするものとして期待される。
「ノンドラン」は、このほか、対面点呼や電話点呼の記録入力機能も備える。スマートフォンやタブレットで利用でき、点呼記録を一元管理できる設計や、直感的な操作性も特徴だ。製品名についてNBC情報システムの担当者は、「長崎弁で『飲んでいない』を意味する『飲んどらん』と、英語の『Non drunk』を掛け合わせた」と説明している。

また、導入のしやすさも強みの一つ。初期費用はアルコール検知器、血圧計、体温計などの測定機器に限られ、手持ちのスマートフォンやタブレットにアプリをインストールし、インターネット接続されたパソコンがあれば利用できる。顔認証にはスマートフォンのカメラを使用し、報告は音声入力にも対応。端末のマイクやカメラなど既存機能を活用するため、追加機器を抑えて導入できる点も訴求材料となっている。
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