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物流ニュース
繁閑差利用で社員派遣 KGLとタカラ倉庫運輸サービスが協業
2026年9月1日New!!
キリングループロジスティクス(KGL、小林信弥社長、東京都中野区)は6月から、タカラ倉庫運輸サービス(渡邊慎也社長、神奈川県海老名市)と人的リソースの相互活用を開始した。
両社の扱う食品・飲料とタイヤは繁閑差がある一方で、においなどの理由から共同での保管・輸送が困難とされていた。そこで考えられたのが、タカラ倉庫運輸サービスのフォークリフトオペレーターをキリングループロジスティクスに派遣する協業モデル。
具体的には、派遣免許を保有するタカラ倉庫運輸サービスが、自社社員をキリングループロジスティクス子会社のケーエルサービス東日本湘南営業所へ派遣し、キリンビバレッジ海老名物流センター内での飲料物流の現場業務を支援する。
今回の取り組みでタカラ倉庫運輸サービスから派遣されるのは2人のフォークリフトオペレーターで、制服などはケーエルサービス東日本から貸与する予定だという。

タカラ倉庫運輸サービスのフォークリフトオペレーターは、「異業種での作業ということもあり使用するフォークも普段とは異なる。最初こそ不安もあったが周りが優しく丁寧に教えてくれている」という。
また、「今は作業にも慣れ新たなエリアでの作業も始めている。安全第一で役立てるよう頑張っていきたい」と話す。
渡邊社長は「共同配送はもとより、限られたリソースの相互活用は、物流課題の解決手段として有効。今後も積極的に協業を行っていきたい」と述べた。
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