「社名で検索されたとき、検索結果はどうなるか？」に、果たして、
気を払うべきでしょうか？
未来の顧客を自社のホームページに誘引するためには、自社の戦略に
副った検索エンジンマーケティングが、最も重要です。
例えば、「東京_食品_共同配送」といった戦略キーワードを上位表示
させて、アクセス数を稼いでいきます。
新規顧客獲得マーケティングにおいては、社名よりも戦略キーワード
検索を重視すべきです。
なぜなら、そもそも、自社のことを知らない企業が、ターゲット
だからです。
それでは、検索エンジンマーケティングにおいて、社名検索は気に
しなくてよいのかというと、それは違います。
検索エンジンで、あなたの会社の社名を検索してみてください。
自社サイトの他にも、社名が引っかかってくるページがあるはずです。
それらの中で、どのような表現がされているかを重視すべきです。
社名検索をする人は、あなたの会社のことを調べている人です。
その中でも、取り引きや就職を考えているようなマジモードの人は、
当然、素行（？）や評判を気にします。
そのときに、判断基準となるのは、他のホームページやブログです。
本日、支援先企業、Ｓ社の採用面接に、同席しました。
面接受験者のＩさんは、Ｓ社のホームページはもちろん、社長と
社員の各ブログ、そして同社が掲載されている他のページの記事等の
情報も熟読して、臨んでいました。
それらすべての情報から、すばらしい企業だと確信し、どうしても
入りたいと思ったのだそうです。
社名検索の結果においては、その他の情報に、気を払ってください。
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