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    極東開発工業 「スケールダンプ」開発、トライアル運行予定

    2019年6月7日New!!

     
     
     

     極東開発工業(髙橋和也社長)は、大煌工業(山下将弘社長)、大林道路(福本勝社長)とダンプトラックのボディに計量装置を搭載して積載重量を表示することを可能とした「スケールダンプ」を開発し、トライアル運行を行うと発表。

     近年、安全指向やコンプライアンス重視の観点から、過積載防止の活動や取り締まりが強化される傾向にある。今回の新製品は、ダンプトラックのボディ前後に三点(前側に一点、後側に二点)のロードセル(計量装置)を搭載し積載物の重量表示を可能としたもので、過積載の防止を図り、車両の定積載での安全運行をサポートする。

     ロードセルで計測された積載物の重量はボディ上の外部表示計とキャブ内表示計(IDIN)にデジタル表示される。ドライバーにも積み込み作業担当者にもわかりやすく、確実な定積載作業をサポートする。
     ロードカッターによる積み込み作業などの低速走行時(時速5キロから8キロ)でも計測を可能としている(ただし、高精度での計測は停車状態による測定が必要)。スケールダンプは新車のほか、既存の車両にも後付け可能としている。

     さらに積載量を目視することで、定積載を守りながらも車両の積載能力を最大限有効に活用することができ、安全かつ効率的なオペレーションを実現する。そのため、車両ごとの稼働率を向上させ余剰な運行台数を削減できるほか、過積載に起因する道路の損傷が少なくなり、通常外の車両劣化も防げるため、環境負荷の低減に大きく寄与する。

     今後はトライアル運行を通じて製品のブラッシュアップを行い、2019年夏頃の市場投入を目指す。販売目標台数は年間300台。

    ◎関連リンク→ 極東開発工業株式会社

     
     
     
     
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