全国引越専門協組連合会（山野英二会長）は６月７日、愛・地球博記念公園（愛称＝モリコロパーク、愛知県愛知郡長久手町）でヒラドツツジ１８０本の植林活動を実施する。
　植林活動は「ハトのマークのグリーンプロジェクト」として毎年、全国大会の開催地で行ってきたが、今年は東日本大震災の被災地への配慮から、名古屋で開催予定だった全国大会は中止となった。

　グリーンプロジェクトは連合会として「経営計画」「事業計画」にも組み込まれており、「ハトのマークの全体の環境問題への取り組み」との位置付けから、予定通り行う。同日は設立４２周年を迎える東海交通遺児を励ます会（小笠原和俊会長）への寄付金贈呈も行われる。
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