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物流ニュース
キリングループロジ 輸送協力会の飲酒撲滅運動
2022年7月30日
キリングループロジスティクス(安藤弘之社長、東京都中野区)は7月29日、東日本支社の輸配送を行う協力会社で組織される輸送協力会が中心となり、飲酒運転撲滅の訴求活動を行ったと発表した。
この活動は毎年恒例で、今年は7月8日午前5時から行われ、東日本支社(長妻和彰支社長)と輸送協力会(長澤章裕会長)の役員や運営委員、事務局担当者が、首都圏内の同社4事業所の出荷拠点を訪問し、ドライバーに「KGL(キリングループロジスティクス)基本3ルール」を呼び掛けた。
このルールは、①車中泊の飲酒禁止②運行12時間前は飲酒禁止③乗務前の休日も適正飲酒で、飲酒運転撲滅は輸送協力会の活動の「一丁目一番地」だという。
また当日は、ドライバーにはキリンビール、キリンビバレッジ、キリングループロジスティクスの3社長からのメッセージが掲載されたチラシと、プラズマ乳酸菌シリーズの「iMUSE」商品を配布したという。
◎関連リンク→ キリングループロジスティクス株式会社
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