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物流ニュース
トラック・運送 繰り返される「一生に一度のお願い」に適正運賃の必要性実感
2026年7月21日New!!
「さまざまな物が高騰している。メーカーや商社は速やかに値上げし、それに対して渋い反応をされることはない。しかし、運送会社の運賃値上げは渋られることが多い。トラックの価格やタイヤ、燃料などの高騰により経営が圧迫されているのに」と憤るのは、関西地区のある運送会社社長。
社長は「閑散期になると、普段より最大で1万円ほど値下げされることもしばしば。逆に、繁忙期は値段を釣り上げて車を手配しようとする値段の乱高下がこの業界にはある」として、「繁忙期でも閑散期でもブレのないよう、普段から高すぎず、安すぎずの運賃設定にするように心がけている」と自衛策を話す。

また、別の運送会社関係者は「ある荷主は『中型車の運送会社がないのでお宅の大型で積んでほしい』と依頼しておきながら、運賃は中型車より気持ち増えた程度」との体験を振り返りながら、「大型車の値段を請求すると『今は荷量もないし、一生に一度のお願いだからこの値段で運んでほしい』と言われた」と呆れ顔。「一生に一度と言いながら、毎年閑散期には決まり文句のように言われ続けている。適正原価、適正運賃の設定の必要性を感じる」。
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運賃の適正もわかるが、ドライバーの給料の適正も法整備してもらいたいね