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物流ニュース
ワンロジ 白石副社長「運送会社に寄り添う」
2026年6月5日New!!
吉岡泰一郎社長率いるワンロジ(東京都新宿区)に、副社長として白石絵梨氏が加わった。
古巣のトラボックス(同渋谷区)には新卒から入社し、交流会の企画・運営などさまざまな業務を経験。参加者から「アナウンサーをやっていたのか?」と問われるほど、その司会ぶりには定評があった。
トラボックスは2020年、「ビズリーチ」で知られるビジョナルグループの一員に。「安定を求めるなら、そのままグループにいたほうがよかったと思う」と笑うが、「運送会社さん1社1社にもっと直接寄り添う仕事」を求め、トラボックスの皆川拓也社長の後押しもあってワンロジへの合流を決断した。
ワンロジは吉岡社長による経営コンサルティングや顧問業務が主な事業だが、新たに「Gマークの取得・更新のサポート」を開始するという。「トラボックスとして特にお世話になってきた足立区の皆さんに恩返しをしたい」と、当面は同区の運送事業者に絞ってサービスを展開する考え。
同副社長は、「新卒でトラボックスに入社し、初めに任された仕事が電話対応だった。運送会社には癖のある人や話が長い人も多いが、話せば話すほど顔が見えてくる」とし、「交流会で直接お会いすることも含め、1社1社とやり取りする過程が本当に楽しかった」と話す。

会社と立場を変えた今、「まずは1社ごとの訪問、そして10人、20人という規模の交流会などを開催することで、運送会社の皆さんと『出会い直していきたい』」と展望する。
Gマーク取得サポートはワンロジにとって新規事業であり、吉岡社長、そして運送会社とともに「勉強しながら」進めていくという。「事業許可の更新制も控えるなか、『ただ認証を取ればいい』というのではなく、運送会社が正しくあり続けられるための体制づくりをお手伝いしたい」と語る白石副社長。「Gマークは荷主だけでなく、運送会社同士でも信頼してもらえる一つの基準になる。更新制の具体的な中身は分からなくても、その手前からできることはあるはず」と訴える。
中小運送事業者をメイン顧客に据える同社。「業界を支えるそうした事業者の皆さんが良い運送会社であり続けるために、私たちを使ってもらえれば」。運送会社と寄り添いながら地道な拡大を目指す。
◎関連リンク→ ワンロジ株式会社
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