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物流ニュース
三井不動産 フィジカルAIでロボ配送 複数フロアを自律走行
2026年8月10日New!!
三井不動産、NTT東日本、NAVER Cloud Corporation(キム・ユウォン代表取締役/CEO)は、東京ミッドタウン八重洲で、現実世界を認識し、自ら判断して動く「フィジカルAI」を搭載したデリバリーロボットにより、館内飲食店からオフィスへフード・ドリンクを届けるロボット配送サービスを開始する。
東京ミッドタウン八重洲の地下1階・5階にある飲食店の商品を、デリバリーロボットが7階「ワークスタイリング 東京ミッドタウン八重洲」まで配送。オフィスワーカーはLINEから商品を注文でき、会議や業務の合間にも、オフィスにいながら館内飲食店の商品を手軽に受け取ることができる。

デリバリーロボットは、クラウド上に構築したデジタルツイン(現実の空間や設備などをデジタル空間上に再現し、施設の状況把握やサービス運用などに活用する技術)を、複数台のロボット共通の〝デジタル地図〟として活用する。館内の構造や移動ルートをデジタル空間上で把握し、セキュリティドアやエレベーターと連携することで、大規模複合施設内でも複数フロアをまたいだ配送を実現する。
スムーズに自律走行
デリバリーロボットは、デジタルツイン上でロボットの走行を繰り返しシミュレーションし、さまざまな状況への対応力を事前に学習させることで、多くの人が行き交う大規模複合施設内でも、歩行者を認識しながらスムーズに移動する走行能力を実現。また、施設内のレイアウト変更があった場合もクラウド上の〝デジタル地図〟を更新するだけで対応でき、催事やレイアウト変更が多い施設でも柔軟な運用が可能となる。
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