全日本トラック協会が今年度から開始した、後方視野確認支援装置導入促進助成事業。８月から募集が始まっているが、アールアンドピー（山下満社長、門真市）のバックカメラも助成対象装置として指定を受けている。
　高品質で低価格と評判の同社のバックカメラだが、今回の助成対象品はルームミラー取付タイプの「ＣＲ７０５００─Ｒ」。「モニターをダッシュボードに取り付けるタイプと比べて、車内がよりすっきりし、ドライバーも快適に運転できる」と山下社長。また、「取り外しは簡単で、価格も他社製品より大幅に安くさせていただいている」と説明する。山下社長は、「助成金を有効に活用して、交通事故削減に効果的なバックカメラの導入を進めていただきたい」と話している。
　助成金額や申し込みなどは各都道府県トラック協会に、同社のバックカメラについては電話０７２（８８１）７１５５番（アールアンドピー）まで。ＵＲＬは、http://www.r-p-jp.com/webshop/