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物流ニュース
第32回:周囲が恐怖感じない運転を
2020年8月31日
皆さん、日本事故防止推進機構(JAPPA)理事長の上西一美です。
6月30日から、あおり運転が厳罰化されました。私が運営しているYouTubeの番組でも、トラックがあおられる映像をいくつかアップしており、トラックやタクシーなど、プロドライバーが被害に遭うことも少なくありません。
しかし、このあおり運転、その行為自体は決して許されるものではありませんが、そこには必ず原因があります。
先日、あおり運転の映像3パターンをYouTubeにアップしました。1事例目は、追い越し車線を長時間走行したことで、後続車が無理やり前に割り込み急ブレーキ。2事例目、これはJAPPAの教材でも使用しましたが、トラックが右折時に直進車を妨害し減速させたことが原因で、これもトラックの前に割り込み、追突させた事例。そして3事例目は、トラックが原付バイクを追い抜いた際、ギリギリで抜いたため、相手が恐怖感からあおり運転となり、歩道を走行しトラックの前に割り込み追突させた事故。
この3つのあおり運転そのものは論外ですが、考えておきたいのは、プロドライバーにとっての安全運転は、「周囲の車両や歩行者が恐怖を感じない運転」であるということです。自分が大丈夫と思う運転ではなく、周囲から見ても大丈夫だと感じる運転を心掛け、このようなあおり運転の被害に遭わないようにして頂きたいですね。
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