全ト協は１８日、Ｇマークの認知度とイメージアップを図るため、トラックのサイドボディーにＧマークをデザインしたラッピングトラックを発表。
　川崎陸送坂戸センターが協力。同社の山崎悟所長は「Ｇマークは導入初年度に取得した。安全重視で継続して取り組んでいきたい」と述べる。

　全ト協では、東京の事業者に協力を要請しており、協力事業者は１３事業者４０台に絞り込んでいる。７月中旬までには提供車両にラッピングを終える予定。適正化事業部の山田英夫部長は「どのように認知度を上げるかが課題。認定率の高い地域など特性を見ながら展開したい」と述べている。
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